「夫が多すぎて」が、またまた公演される。
「軽い」のが喜ばれるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=JEDKHSqAzB0
にプレビューが。
日比谷シアタークリエにて、10月30日から。
近くの図書館が処分した本の中に、『ペンギン帝国を築いた男 』(1981年)
J.E.モーパーゴ (著), 行方 昭夫 (翻訳)があった。「許せない」とばかり、私はその本をいただいて帰ってきた。たまたま、「この本をご存じですか?」と藤野先生にお見せしたら、猛然と、タイトル、出版社をメモされた。あんなに執着がおありだったら、差し上げればよかった と反省しています。
Rambler (月曜日, 28 10月 2013 23:00)
「翻訳は僕の息抜き」という凄い行方先生の、その凄さをモーム協会のために引き出しておられたのは、藤野先生だったんだと思い知らされております。例会出演者の選択、お膳立て、『Cap Ferrat』原稿集め、査読、編集、出版、・・・・頭が下がります。『Cap Ferrat』休刊を決められた行方先生の決断も、先生が、実情をよく理解しておられたから なんでしょうね。
錦官城 (日曜日, 20 10月 2013 23:17)
図書館の処分本は全くのクズと、「どうしてこんな本を捨てるんだ」に別れますね。
藤野先生はお読みになったのでしょうか。感想を伺うことも出来なくなってしましました。